ビンズン省のアパレル工場を訪問しました

ホーチミン郊外のビンズン省にあるアパレル工場を訪問しました。

わざわざモニターで私たちの名前を掲げて招待してくれました。
コットンのポロシャツではベトナム随一の工場で、欧米の有名ブランドや日本のXX良品などの生産も請け負っています。
2000人以上の工場ですが、管理がどこも行き届いていて、関心しっぱなしでした。
縫製だけでなく生地やボタンなどのアクセサリーも生産していて、製品まで一貫してやってくれるのが助かります。
またリサイクルにも積極的で、コーヒーの残りカスからボタンを作っちゃうんです。

最近、輸送コストが大幅にアップしているにも関わらず、欧米のお客は注文の大きさに幅を利かせて低い値段のままをキープさせる為、最近は少々数量が少なくてもある程度の値段を許容してくれる日本の客なんかにシフトし始めているようです。で、試しに小ロットのオーダーを入れてみようかと考えています。